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放送カットされたのでラプンツェル完全版をレンタルしてきた [日記]

どうも、ワークです。
今日ラプンツェル完全版をブルーレイで見ました

前回の記事
Disneyラプンツェルの放送シーンカットにみる大人の事情
で書いたとおり放送シーンがカットされまくったので、


結局、我慢できずにレンタルしてきたわけですw



完全版を見たからというわけではないですが、
あのシーンでまた感極まって泣いてしまいました。

実はベタな演出にめちゃくちゃ弱い私なわけですw

泣いてばかりもなんなので、

今日の記事の、テーマはずばり

”なぜラプンツェルは泣ける映画なのか?”

感動のメカニズムをワークなりの分析で解明しようというわけです。
なんという大がかりな試みw


ではさっそくやってみましょうかw


ラプンツェルが感動できるたったひとつの理由は、

”誰もがラプンツェルでありフリンライダーだから”


この一言に尽きると思います。


今日はこれ以上読み進んで大丈夫なのか?
というあなたの不安な顔が浮かんできますが、

まあまあ落ち着いて、よく聞いて。


この映画でラプンツェルとフリンライダーがどうなるか思い出して下さい。


そう、どちらも本当の自分に戻るんです。
その心の動きに私たちは自分を重ね、そして涙を流すわけです。


本当の自分に戻る。
これを誰もが望むのに、誰もがとてつもない困難だとわかっている。


映画の世界が終われば、いつもの日常にみんな戻る。
その日常は学校かもしれないし、会社かもしれないし、
そして家族かもしれない。

とにかく、本当の自分にベールをかけて
私たちはそれぞれの役割に戻るわけです。


社会で求められる自分にならざるをえない。
本当の自分を抑えつけて。


だからラプンツェルを見ると、
自分を抑えつけていた見えないガラスが壊されて、
本当の自分を思い出し、

そして感動するわけですね。


これが僕が考える、
ラプンツェルがなぜ人を涙に誘うのかの理由だと思います。


ほかに感動した映画があったら、
あなたもなぜそうなるのかを考えると、
面白いかもしれませんよw


では、今日はこの辺で!


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